桑名市議会 2022-08-31 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2022-08-31
さらに、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒のために分身ロボットを導入し、自宅や病院にいながら在籍学級の授業への参加が可能となりました。 これら諸事業に取り組んでまいりました結果、一般会計の歳入総額は617億138万円余、これに対する歳出総額は581億4,524万円余で、歳入歳出差引額は35億5,614万円余となりました。
さらに、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒のために分身ロボットを導入し、自宅や病院にいながら在籍学級の授業への参加が可能となりました。 これら諸事業に取り組んでまいりました結果、一般会計の歳入総額は617億138万円余、これに対する歳出総額は581億4,524万円余で、歳入歳出差引額は35億5,614万円余となりました。
また、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒が自宅や病院に居ながら在籍学級の授業への参加を可能とする分身ロボットを導入するための費用を計上いたしました。 そのほか、エレベーターの設置やスロープ等の整備による段差解消などに向けて、学校施設のバリアフリー化を進めるための費用を計上いたしました。 続きまして、歳入の主な状況について申し述べます。
現在、本市では、在籍学級はもちろん、校内ふれあい教室等の別室、登校サポートセンター、フリースクール等の民間事業者、ICTを活用した在宅学習など、多様な学習機会がございます。 不登校児童生徒一人一人が今の自分の状況に合った学習機会を選択できるよう、そして、学びの保障をすることで社会的自立につながるよう、引き続き支援を進めてまいりたいと考えてございます。
本市では、このほかにも、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒が、自宅や病院にいながら在籍学級の授業に参加できるよう、分身ロボットの導入なども進めているところでございます。また、防災力強化におきましては、避難行動要支援者への取組、また、スマート自治体への転換では、デジタル機器を使いこなすことが苦手な方へもしっかりと対策を行っていかなければならないと考えております。
また、肢体不自由児等の特別な支援を必要とする児童・生徒が、自宅や病院にいながら在籍学級の授業への参加を可能とするため、分身ロボットを導入するための費用を計上いたしました。 そのほか、第76回国民体育大会において、桑名市開催競技としまして、女子ゴルフ及び武術太極拳の円滑な運営を期するための準備及び大会を実施するための費用を計上いたしました。 続きまして、歳入の主な状況について申し上げます。
その授業公開の場面に、通級による指導を受けている児童生徒が在籍する学級の担任等が参加し、在籍学級での指導や支援に役立てるとともに広く市内の教員に参加を呼びかけて、指導や支援の方法を学ぶことができるように努めております。
平成26年には、学校教育法施行規則が一部改正をされまして、外国人児童・生徒に対する日本語指導を充実させるため、在籍学級以外の教室で行われる指導につきまして、特別の教育課程を編成し、実施することができるよう制度が整えられてまいりました。
学校では2型色覚異常児童の在籍学級では、赤色のチョークを使わないという支援がなされていたり、養護教員部会では、色覚に関する配慮等について具体的な検討を進めておるところでございます。 最後に、④保護者へのサポートの御質問ですが、色覚検査を受ける前の段階、つまり色覚検査申込書配布時から、保護者に対して色覚検査についての丁寧な説明を行い、理解を図っております。
学校では2型色覚異常児童の在籍学級では、赤色のチョークを使わないという支援がなされていたり、養護教員部会では、色覚に関する配慮等について具体的な検討を進めておるところでございます。 最後に、④保護者へのサポートの御質問ですが、色覚検査を受ける前の段階、つまり色覚検査申込書配布時から、保護者に対して色覚検査についての丁寧な説明を行い、理解を図っております。
次に,各学校での日本語教育の実態ですが,外国人児童生徒への日本語指導を行うために,一定の時間,在籍学級から取り出して,日本語指導を行うための教室として,国際教室を設置しており,平成27年11月現在,市内31校に設置しております。 取り出し授業では,特別の教育課程を編成し,日本語能力の実態に応じて,小集団での学習や,個別の日本語指導を実施しております。
次に,各学校での日本語教育の実態ですが,言葉の壁が原因となり,在籍学級での学習に困難を生じている外国人児童生徒への日本語指導を行うために,一定の時間,在籍学級から取り出して,日本語指導を行うための教室として国際教室を設置しており,今年度は市内29校で設置しております。
また、中学校の情緒等通級指導教室についてですが、通常の学級に在籍しているものの、集団生活のルールの理解やコミュニケーションに課題のある児童生徒を対象に、在籍学級を離れて特別な教育課程により指導を行う場として情緒等通級指導教室があります。平成24年度は、小学校3校に四つの情緒等通級指導教室を設置しております。
しかしながら,そうでなくて,在籍学級においても,ほかの子供たちと同じように,やっぱり学びを保障していくことが大事ということで,その両方あると思いますので,これはこれ,これはこれというふうに,なかなか仕分けできないと。
言葉がはっきりしない、あるいは特定の音が正しく発音できない、話し言葉のリズムが乱れる、話の聞き誤りや聞き返し、言葉の間違いが多い、言葉の数が少ない、人とのコミュニケーションや話し言葉に気になることがあるといった子供に、保護者や在籍学級担任の先生と相談しながら、個人指導を原則として必要な指導を行う教室であります。
このLD、ADHD等の在籍学級の加配についての保育園の分でございますけども、この数につきましては、児童のプライバシーの関係もありまして、具体的に申し上げることができませんけれども、LD、ADHD等の児童につきましては、親と一体となった障害の理解と、それから教育指導が必要でございます。そのため、保育士には十分な研修を行った上で必要に応じて加配をいたしたいと考えております。
このLD、ADHD等の在籍学級の加配についての保育園の分でございますけども、この数につきましては、児童のプライバシーの関係もありまして、具体的に申し上げることができませんけれども、LD、ADHD等の児童につきましては、親と一体となった障害の理解と、それから教育指導が必要でございます。そのため、保育士には十分な研修を行った上で必要に応じて加配をいたしたいと考えております。